低身長は

病気なのか?

低身長は病気なのか?

◎ 低身長と病気

子供の身長が低身長、思っている以上に伸びないと悩んでいる親御さんや子供も多いのではないでしょうか。確かに、身長の高さや低さには遺伝も多く関係していますが、実は遺伝以外にも身長が伸びない原因も幾つかあります。今回は、ご家庭ですぐにでもチェック出来る方法、そして低身長の原因について説明したいと思います。日本の学校では背の順で並ぶ事が多いですよね。そのせいか同じ年齢なのに背が低いと感じてしまうお子さんも多いでしょう。低身長なのは決して悪い事ではありません。また、背の高さは子供一人一人成長の過程や成長の早さ遅さも関係していますが、それでも自分の子供が他の子供よりも低身長と感じたら、まずは平均と比較をしてみましょう。

同じクラスの子供と比較するのも一つの方法かもしれませんが、まずはその年齢の身長の平均値は一体どの位なのか確認してみましょう。自分の子供の身長を継続して測定し、成長曲線を作りましょう。自分の子供の身長が同じ子供の身長の平均値の帯の中に入っていれば正常の範囲と言えるでしょう。勿論、平均値の帯の中に入っていなくても同じような曲線をたどっているのであれば、遅いですが成長、そしてゆっくりだけど発達していると判断できます。但し、平均値の帯の中に入っていても、年齢と共にカーブが下がっている、また違った形状のグラフが出来る場合は、成長に何かしらの原因が隠れている可能性があります。その場合は病院で受診してもらいましょう。

低身長と原因

◎ 身長が伸びない原因とは??

では、身長が伸びない原因には何があるのでしょうか?子供の身長が伸びない理由には、遺伝、運動不足、睡眠不足、栄養が偏っている、病気など様々な理由が考えられます。子供の身長は親からの遺伝で80%決まると言われています。確かに、親御さんが高ければ子供も高いケースが多いですよね。そして残りの20%は運動不足、睡眠不足、栄養が偏っているなどの後天性が原因と言われています。その為、両親の身長が低いから子供も低いと諦めてしまうのではなく残りの20%は生活環境を変える事で身長を伸ばす事が出来ます。20%をいかに活用するのか、それによって子供の身長を大きく伸ばす事にも関係してきます。

成長ホルモンの分泌が不完全の場合人間は成長する際に成長ホルモンを分泌します。この分泌が不十分の場合身長が伸びにくくなります。生活習慣を変えても身長が伸びない場合、病院で成長ホルモン分泌刺激検査を行い、ホルモン治療をする事も可能になります。自分の子供が低身長の場合、幾つか原因が考えられます。その原因を突き詰める事により治療が必要なケースも出てきます。早い段階で治療をする事によって身長を伸ばす事も出来ます。子供の身長を定期的に計測して成長曲線を作るようにしていきましょう。